RF / OLIGIO KISS

高周波(RF)・オリジオKISSのよくある質問

福岡・薬院のたるみ治療専門クリニックが、高周波(RF)治療の仕組みや、HIFU・ソフウェーブとの違い、RFとHIFUを1台に搭載したオリジオKISSの特徴、治療頻度、糸リフトとの併用などについてまとめました。

Q51〜Q62(全12問)

よくある質問

Q高周波(RF)治療とはどのようなたるみ治療ですか?▼
A

高周波(RF)治療は、電気エネルギーによる抵抗熱を利用して、皮膚から皮下組織を加熱する治療です。熱によってコラーゲン線維を収縮させるとともに、その後のコラーゲン再構築を促し、皮膚のハリやフェイスラインの引き締めを目指します。針を使わずに照射するモノポーラRFは、広い範囲へ熱を届けやすく、ダウンタイムの少ないたるみ治療として用いられます。

Q高周波治療でなぜ顔が引き締まるのですか?▼
A

高周波によって真皮や皮下組織が適切な温度に加熱されると、コラーゲン線維が収縮し、施術直後の引き締まりにつながります。その後、創傷治癒反応の一環としてコラーゲンの産生・再構築が進み、数週間〜数か月かけてハリや弾力の変化が現れます。ただし、脂肪や組織を大きく移動させる治療ではないため、強い下垂には糸リフトなどが適する場合があります。

Q高周波治療とHIFUは何が違いますか?▼
A

高周波は皮膚から皮下組織を比較的広い範囲で加熱し、全体的な引き締めを目指します。HIFUは焦点式超音波を使い、選択した深さへ点状の熱凝固をつくります。高周波は皮膚のハリや顔全体のもたつき、HIFUはフェイスラインやあご下など深い層へのアプローチを得意とします。両者を組み合わせると、浅い層から深い層まで治療できます。

Q高周波治療とソフウェーブは何が違いますか?▼
A

高周波治療はRFの電気エネルギーで、皮膚から皮下組織へ比較的広く熱を届けます。ソフウェーブは超音波を使い、主に約1.5mmの真皮中層に円柱状の加熱ゾーンを形成します。顔の厚みやもたつきを広く引き締めたい場合は高周波、皮膚のゆるみや細かな線を重視する場合はソフウェーブが候補になります。脂肪量や皮膚の厚さに応じて選ぶことが重要です。

Q高周波治療はどのような人におすすめですか?▼
A

高周波治療は、頬や口横のもたつき、フェイスラインのぼやけ、皮膚のハリ低下を、ダウンタイムを抑えて改善したい方に向いています。特に、顔全体を広く加熱して自然に引き締めたい場合に選択肢になります。一方、下がった組織を明確に移動させたい方、皮膚の余りが強い方では、高周波だけでなく糸リフトなどを組み合わせた方がよい場合があります。

Q高周波治療で脂肪が減ることはありますか?▼
A

高周波治療は主に組織の加熱と引き締めを目的としますが、機器の方式、出力、照射部位によっては皮下脂肪に影響する可能性があります。ただし、脂肪減少の程度を正確に調整できる治療ではなく、必ず脂肪が減るわけでもありません。頬がこけている方や顔の脂肪が少ない方では、残したいボリュームを避け、照射範囲やエネルギーを調整する必要があります。

Q高周波治療の効果はいつから現れますか?▼
A

熱によるコラーゲン線維の収縮で、施術直後から引き締まりを感じる方もいます。さらに、コラーゲンの再構築が進むことで、数週間〜3か月ほどかけて変化が現れます。直後の変化にはむくみの影響も含まれるため、最終的な評価は時間を置いて行います。オリジオKISSでは、施術直後の引き上がり感に加えて、その後の変化も期待できます。

Q高周波治療はどのくらいの頻度で受けるのがおすすめですか?▼
A

治療頻度は機器や出力によって異なりますが、強いエネルギーを一度に届けるモノポーラRFでは、一般的に3〜6か月ごとが一つの目安です。オリジオKISSも、当院では3〜6か月に1回程度を推奨しています。短い間隔で受ければ効果が高まるとは限らないため、施術後の変化を確認し、脂肪量や皮膚の状態に合わせて次回時期を決めます。

QオリジオKISSとはどのようなたるみ治療ですか?▼
A

オリジオKISSは、モノポーラRFとHIFUの両方を1台に搭載したたるみ治療機器です。RFのX・G・Tモードで真皮浅層から深層、皮下組織を広く加熱し、HIFUでさらに深い層へ点状にアプローチします。皮膚のハリ、顔全体の引き締め、フェイスラインやあご下のもたつきを、複数の深さから治療できることが特長です。

QオリジオKISSとHIFUは何が違いますか?▼
A

HIFUは焦点式超音波による治療方法の名称です。オリジオKISSは、HIFUに加えてモノポーラRFも搭載した複合機器です。HIFUだけを使って深い層を治療することも、RFで浅い層から皮下組織を広く加熱したうえでHIFUを組み合わせることもできます。そのため、HIFU単独よりも複数の深さや異なる種類のたるみに対応しやすい点が違いです。

QオリジオKISSとソフウェーブは何が違いますか?▼
A

オリジオKISSはRFとHIFUを使い、真皮浅層から皮下組織、より深い層まで幅広く加熱します。ソフウェーブは同期平行型超音波を用いて、主に約1.5mmの真皮中層を治療します。顔全体の厚みやもたつきを複数層から整えたい場合はオリジオKISS、脂肪への影響を抑えながら皮膚のゆるみやしわを治療したい場合はソフウェーブが候補になります。

QオリジオKISSと糸リフトは併用できますか?▼
A

併用できます。オリジオKISSは熱による引き締め、糸リフトは下がった組織の移動を得意とするため、異なる働きを補い合います。同じ治療計画で行う場合は、一般にオリジオKISSを先に行い、その後に糸リフトを行う流れが検討されます。糸リフト後に照射する場合は、腫れや炎症が落ち着くまで待つ必要があるため、施術範囲に応じて適切な間隔を設定します。

ご自身に合う治療についてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

この記事の監修医師
宮﨑修平 院長
宮﨑 修平
THE LIFT CLINIC FUKUOKA 院長 / 医学博士

「たるみ治療のかかりつけ医に。」を掲げ、流行や感覚だけに頼らず、論理と医学的根拠に基づく診療を重視しています。診察・アセスメントを丁寧に行い、一人ひとりに適した治療を考えます。

  • 美容外科医 / 糸リフト・たるみ治療に特化
  • 医学博士/循環器内科専門医として慢性炎症・動脈硬化の研究に従事
  • 国内外の医学論文をもとにエビデンスに基づいた美容医療を発信
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ご確認事項

※掲載内容は一般的な目安です。治療の適応、必要な回数、効果、持続期間、ダウンタイムには個人差があります。実際の治療は医師の診察を受け、期待できる効果、費用、リスク・副作用をご確認のうえでご検討ください。各施術の費用・リスク・副作用の詳細は、それぞれの施術ページをご確認ください。

公開日:2026年9月3日 最終更新日:2026年9月3日