HIFU

HIFU(ハイフ)のよくある質問|効果・頻度・痛み・顔がこける可能性

福岡・薬院のたるみ治療専門クリニックが、HIFU(高密度焦点式超音波)の仕組みや向いている方の特徴、高周波・ソフウェーブとの違い、痛みや効果の現れ方、顔のこけが心配な方向けの注意点などをまとめました。糸リフトとの順番についても解説しています。

Q41〜Q50(全10問)

よくある質問

QHIFU(ハイフ)とはどのようなたるみ治療ですか?▼
A

HIFU(高密度焦点式超音波)は、超音波エネルギーを皮膚の内側の狙った深さへ点状に集め、熱凝固点を形成する治療です。機器やカートリッジによって、真皮深層、皮下組織、SMAS付近などへアプローチし、コラーゲンの収縮と再構築による引き締めを目指します。皮膚表面を切らずに深い層を治療できることが特長です。

QHIFUはどのような人におすすめですか?▼
A

HIFUは、フェイスラインやあご下の軽度〜中等度のたるみを、ダウンタイムを抑えて引き締めたい方に向いています。特に皮下組織や深い層のゆるみが関係する場合に選択肢になります。ただし、顔の脂肪が少ない方、頬がこけている方、皮膚の余りが強い方では、照射部位や出力を慎重に決める必要があります。すべてのたるみにHIFUが適するわけではありません。

QHIFUと高周波(RF)は何が違いますか?▼
A

HIFUは焦点式超音波を使い、狙った深さへ点状に熱を届けます。高周波(RF)は電気抵抗によって、皮膚から皮下組織へ比較的広い範囲を加熱します。HIFUは深い層や輪郭へのアプローチ、高周波は皮膚全体の引き締めやもたつきの改善を得意とします。両方が必要な場合は、RFとHIFUを組み合わせて複数の深さを治療することもあります。

QHIFUとソフウェーブは何が違いますか?▼
A

HIFUは焦点式超音波を点状に集め、主に深い層を含む引き締めを行います。ソフウェーブは同期平行型超音波によって、皮膚表面から約1.5mmの真皮中層へ円柱状に熱を届けます。フェイスラインやあご下の深部を重視する場合はHIFU、皮膚のゆるみや細かな線、首などの真皮を重視する場合はソフウェーブが候補になります。

QHIFUは痛いですか?▼
A

照射時に熱さ、チクチクする刺激、骨に響くような感覚を伴うことがあります。特にあご周りなど、骨や神経に近い部位で刺激を感じやすい傾向があります。痛みは機器、カートリッジ、出力、照射部位によって異なり、強ければ効果が高いとは限りません。安全に必要なエネルギーを届けるため、痛みの程度を確認しながら照射条件を調整します。

QHIFUの効果はいつから現れますか?▼
A

熱による組織の収縮で、施術直後から引き締まりを感じる方もいます。その後、コラーゲンの再構築が進むため、一般的には1〜3か月ほどかけて効果が現れます。変化の出方には個人差があり、照射直後のむくみが引いてから見え方が変わることもあります。効果判定は直後だけでなく、数か月後の写真も含めて行うことが大切です。

QHIFUの効果はどのくらい持続しますか?▼
A

HIFUの効果は永久ではなく、一般的には半年〜1年程度が目安とされます。ただし、機器、照射深度、出力、ショット数、たるみの程度によって異なります。効果が突然なくなるのではなく、加齢変化とともに徐々に戻っていきます。低い出力で頻繁に受けるより、顔の状態に合った設定で治療し、適切な時期に再評価することが重要です。

QHIFUは何か月おきに受けるのがおすすめですか?▼
A

一般的には、効果の経過を見ながら6か月前後〜1年程度の間隔で検討します。オリジオKISSのようにRFとHIFUを組み合わせる治療では、照射内容に応じて3〜6か月ごとを目安にする場合もあります。適切な頻度は、使用する機器、出力、照射範囲、顔の脂肪量によって異なります。必要以上に短い間隔で繰り返すことはおすすめできません。

QHIFUをすると顔の脂肪が減ってこけることはありますか?▼
A

HIFUの照射部位や深さ、出力によっては、皮下脂肪に影響し、意図しないボリューム減少が起こる可能性があります。特にもともと頬の脂肪が少ない方や、こめかみ・頬がこけている方では注意が必要です。一方、適切な部位と深さを選べば、必ず顔がこける治療ではありません。脂肪を減らしたい場所と残したい場所を分けて設計することが重要です。

QHIFUと糸リフトはどちらを先に受けるべきですか?▼
A

両方を受ける場合は、一般にHIFUを先に行い、その後に糸リフトを行う流れが検討されます。先に糸を入れた部位へ早期にHIFUを照射すると、腫れや炎症が残る組織へ負担を加える可能性があるためです。ただし、同日に行えるか、別日に分けるか、どの程度の間隔を空けるかは、照射深度、糸の種類、挿入部位によって異なります。治療計画を同じ医師のもとで調整することが大切です。

ご自身に合う治療についてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

この記事の監修医師
宮﨑修平 院長
宮﨑 修平
THE LIFT CLINIC FUKUOKA 院長 / 医学博士

「たるみ治療のかかりつけ医に。」を掲げ、流行や感覚だけに頼らず、論理と医学的根拠に基づく診療を重視しています。診察・アセスメントを丁寧に行い、一人ひとりに適した治療を考えます。

  • 美容外科医 / 糸リフト・たるみ治療に特化
  • 医学博士/循環器内科専門医として慢性炎症・動脈硬化の研究に従事
  • 国内外の医学論文をもとにエビデンスに基づいた美容医療を発信
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ご確認事項

※掲載内容は一般的な目安です。治療の適応、必要な回数、効果、持続期間、ダウンタイムには個人差があります。実際の治療は医師の診察を受け、期待できる効果、費用、リスク・副作用をご確認のうえでご検討ください。各施術の費用・リスク・副作用の詳細は、それぞれの施術ページをご確認ください。

公開日:2026年9月3日 最終更新日:2026年9月3日