HYALURONIC ACID

ヒアルロン酸注入のよくある質問|持続期間・ダウンタイム・たるみ治療

福岡・薬院のたるみ治療専門クリニックが、ヒアルロン酸注入の効果や持続期間、ダウンタイム、ほうれい線・ゴルゴライン・あごへの使い方、繰り返し治療する際の注意点など、施術を検討するうえで気になる疑問をまとめました。

Q63〜Q74(全12問)

よくある質問

Qヒアルロン酸注入とはどのような治療ですか?▼
A

ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を主成分とするジェル状の製剤を皮膚や皮下、骨の近くなどへ注入し、失われたボリュームや輪郭、しわ・くぼみを整える治療です。製剤には硬さ、弾力、なじみやすさなどの違いがあり、頬、こめかみ、ほうれい線、あご、唇など、部位と目的に応じて使い分けます。注入直後から変化を確認しやすいことも特長です。

Qヒアルロン酸で顔のたるみを改善できますか?▼
A

ヒアルロン酸は皮膚を直接引き締める治療ではありませんが、加齢で減少した頬やこめかみ、あご周りのボリュームを補い、顔を支える土台や輪郭を整えることで、たるみを目立ちにくくできます。ほうれい線だけを埋めるのではなく、顔全体の骨格とボリュームを評価することが重要です。下垂が強い場合は、糸リフトや照射治療との併用が適することもあります。

Qヒアルロン酸はどのくらい持続しますか?▼
A

持続期間は製剤、注入部位、注入量、体質によって異なり、一般的には半年〜2年程度が目安です。よく動く唇や口元では比較的短く、頬やあごなど動きの少ない部位では長く残る傾向があります。当院で使用するジュビダームビスタ® VYCROSSシリーズでは、製剤により1年〜1年半程度が一つの目安です。見た目の効果と、体内に製剤が存在する期間は必ずしも一致しません。

Qヒアルロン酸は体内に残り続けることがありますか?▼
A

ヒアルロン酸は時間とともに分解・吸収されますが、画像検査では、見た目の効果が弱くなった後も一部が数年以上確認された報告があります。そのため「必ず短期間ですべてなくなる」とは言い切れません。一方、検出されることと、不自然な膨らみとして残ることは同じではありません。過去の注入歴も確認し、必要な場合は超音波検査やヒアルロニダーゼによる溶解を検討します。

Qヒアルロン酸を繰り返すと顔がパンパンになりませんか?▼
A

適切な量と間隔で治療すれば、繰り返すことで必ず顔がパンパンになるわけではありません。ただし、以前の製剤が残っている状態で毎回同じ量を追加したり、ほうれい線など一部だけを過剰に埋めたりすると、不自然な膨らみやむくんだ印象になることがあります。治療前に残存量と顔全体のバランスを確認し、必要以上に足さないことが自然な仕上がりにつながります。

Qヒアルロン酸注入は痛いですか?▼
A

針を刺す刺激や、製剤が入る際の圧迫感を伴いますが、多くのヒアルロン酸製剤には局所麻酔成分が配合されており、注入が進むにつれて痛みは軽減しやすくなります。部位や注入方法に応じて、麻酔クリーム、局所麻酔、冷却などを併用できます。唇や鼻の周囲など敏感な部位は痛みを感じやすいため、不安がある場合は事前に相談してください。

Qヒアルロン酸注入のダウンタイムはどのくらいですか?▼
A

注入部位の赤み、腫れ、圧痛は数日程度で落ち着くことが多く、内出血が出た場合は1〜2週間ほど続くことがあります。唇や目元などは腫れが目立ちやすく、直後は完成形より膨らんで見える場合があります。通常は当日から日常生活に戻れますが、大切な予定の直前は避け、1〜2週間ほど余裕をもって受けると安心です。

Qヒアルロン酸注入で内出血することはありますか?▼
A

針やカニューレが血管に触れると、内出血が起こることがあります。通常は赤紫色から黄色へ変化しながら、1〜2週間ほどで自然に薄くなります。血液を固まりにくくする薬やサプリメントを使用している方は、内出血しやすくなる場合があるため事前に申告してください。自己判断で処方薬を中止することはせず、当院に確認してください。

Qほうれい線には直接ヒアルロン酸を入れるのですか?▼
A

ほうれい線へ直接注入する方法もありますが、すべての方に最初から直接注入するわけではありません。頬や上あごのボリューム低下、頬の下垂などが原因の場合は、まず顔の土台や頬を整えることで、ほうれい線が自然に浅くなることがあります。そのうえで残る溝へ必要最小限を注入すると、膨らみすぎを避けやすくなります。原因と顔全体のバランスを見て注入部位を決めます。

Qゴルゴラインはヒアルロン酸で改善できますか?▼
A

ゴルゴラインは、頬骨周囲の骨格、靱帯、脂肪の境界、ボリューム低下などによって生じる斜めのくぼみです。ヒアルロン酸で不足したボリュームを補うことで、影を目立ちにくくできます。ただし、目の下は血管やむくみに注意が必要な部位で、浅く入れすぎると青みや膨らみが生じることがあります。ゴルゴラインだけでなく、頬やこめかみを含めた立体的な評価が重要です。

Qあごにヒアルロン酸を入れるとフェイスラインはきれいになりますか?▼
A

あごが小さい、後方に位置する、輪郭が丸い場合は、ヒアルロン酸であごの前方や下方への形を整えることで、横顔やフェイスラインがすっきり見えることがあります。二重あごの見え方が軽くなる場合もありますが、脂肪や皮膚のたるみそのものを減らす治療ではありません。顔全体との比率、唇との位置関係、正面と横顔の両方を確認して注入量を決めます。

Qヒアルロン酸と糸リフトはどちらを先に受けるべきですか?▼
A

下がった組織とボリューム不足の両方がある場合、一般には先に糸リフトで組織の位置を整え、その後に残ったくぼみへヒアルロン酸を補うと、必要量を抑えやすくなります。一方、骨格の支えが弱い場合は、構造的なヒアルロン酸注入を先に行うこともあります。決まった順番があるわけではなく、たるみと骨格のどちらを先に補正すべきかで判断します。

ご自身に合う治療についてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

この記事の監修医師
宮﨑修平 院長
宮﨑 修平
THE LIFT CLINIC FUKUOKA 院長 / 医学博士

「たるみ治療のかかりつけ医に。」を掲げ、流行や感覚だけに頼らず、論理と医学的根拠に基づく診療を重視しています。診察・アセスメントを丁寧に行い、一人ひとりに適した治療を考えます。

  • 美容外科医 / 糸リフト・たるみ治療に特化
  • 医学博士/循環器内科専門医として慢性炎症・動脈硬化の研究に従事
  • 国内外の医学論文をもとにエビデンスに基づいた美容医療を発信
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ご確認事項

※掲載内容は一般的な目安です。治療の適応、必要な回数、効果、持続期間、ダウンタイムには個人差があります。実際の治療は医師の診察を受け、期待できる効果、費用、リスク・副作用をご確認のうえでご検討ください。各施術の費用・リスク・副作用の詳細は、それぞれの施術ページをご確認ください。

公開日:2026年9月3日 最終更新日:2026年9月3日